2026年02月18日
取り調べ中の被疑者への差し入れ警察署員が拒否、弁護士が県を相手取り損害賠償求め提訴。接見交通権と弁護権の侵害を主張
2026/2/18 読売新聞オンライン
取り調べ中の被疑者への差し入れが拒否されたとして、鳥取市の県弁護士会所属の男性弁護士が鳥取県を相手取り、約55万円の損害賠償を求める訴えを地裁に起こしたことが分かった。
訴状によると、弁護士は2024年9月20日、窃盗容疑で鳥取署に逮捕された、同市の50歳代の無職女性の要請で当番弁護士として同署で接見。女性に、取り調べを受けた内容を記す、日本弁護士連合会作成の「被疑者ノート」と自身の名刺を渡そうとした。
しかし、同署員が、女性は別の署で留置されるため「そもそも差し入れをする土台に乗っていないので、できない」と拒否。弁護士は、刑事訴訟法で認められた接見交通権と、憲法が保障する弁護権が侵害されたなどとしている。
県警監察課は「コメントは差し控える。内容を精査し、適切に対応していく」としている。
取り調べ中の被疑者への差し入れが拒否されたとして、鳥取市の県弁護士会所属の男性弁護士が鳥取県を相手取り、約55万円の損害賠償を求める訴えを地裁に起こしたことが分かった。
訴状によると、弁護士は2024年9月20日、窃盗容疑で鳥取署に逮捕された、同市の50歳代の無職女性の要請で当番弁護士として同署で接見。女性に、取り調べを受けた内容を記す、日本弁護士連合会作成の「被疑者ノート」と自身の名刺を渡そうとした。
しかし、同署員が、女性は別の署で留置されるため「そもそも差し入れをする土台に乗っていないので、できない」と拒否。弁護士は、刑事訴訟法で認められた接見交通権と、憲法が保障する弁護権が侵害されたなどとしている。
県警監察課は「コメントは差し控える。内容を精査し、適切に対応していく」としている。
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