2022年03月16日

窓から侵入の手口で窃盗235件、被害1715万円

千葉県警四街道署は14日、八千代市の無職の男(44)(窃盗罪などで公判中)を窃盗と住居侵入容疑で千葉地検に送致し、一連の捜査を終結したと発表した。同署によると、男は2014年から21年の約7年間、四街道市や千葉市など県内8市で民家に侵入し、現金や商品券を盗む235件の窃盗に関与し、被害総額は約1715万円に上るという。

同署は昨年11月10日、同年10月6日に四街道市内の民家に侵入し、現金約9万円などを盗んだとして男を窃盗と住居侵入容疑で逮捕した。

男は、窓を割るか開いている窓や扉から家に侵入する手口で窃盗を繰り返した。
防犯カメラの映像などから男の関与が裏付けられた。「生活費に充てた」と供述しているという。

2022/3/15 読売新聞オンライン


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