2006年05月24日

富山の百貨店宝飾品盗難、3階の窓ガラス割り侵入

総額約1億7000万円に上る宝飾品約900点が盗まれた大和富山店。
富山県警の調べや同店によると、被害に遭ったのは同店3階北西角にある時計、宝飾品、真珠を取り扱うテナント計3店。それぞれの店で、一部のショーケースの鍵が壊され、100万円超のネックレスなどの商品が、ごっそり盗まれていた。

同店北側にはアーケード(高さ約8メートル)があり、その屋根に面した3階のはめ込み式ワイヤ入り窓ガラス1枚の下部が外から割られており、そこから侵入したらしい。

建物内側の窓ガラス際には、約60センチの空間をとって、婦人服売り場の商品を展示する高さ約2メートルの壁が設置。内部に入るには、これをよじ登って天井との約1メートルのすき間を通らなければならない。同店の幹部は「人間1人がようやく入れるぐらいのスペース。犯人は本当にアーケードの屋根から侵入し、壁を乗り越えたのだろうか」と首をひねる。

また、赤外線センサーで人の侵入に反応する警報装置は作動していたが、音は鳴らなかったという。18日午後7時の閉店後、翌19日午前6時過ぎに巡回した警備員からも、異状があったという報告はなかったらしい。
(毎日新聞) - 5月24日

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