2006年05月22日

預金着服で成年後見人逮捕 「親族相盗」適用せず

秋田地検は22日、成年後見人として管理していた認知症の親族の女性(86)の預金を着服したとして、業務上横領の疑いで、秋田県羽後町の警備員の容疑者を逮捕した。
刑法は直系血族や同居の親族間での窃盗や業務上横領は刑を免除する「親族相盗」を定めているが、秋田地検は「後見人に選んだ家裁が告発しているので適用されない」としている。
調べによると、容疑者は2004年1月から05年9月にかけて、計25回にわたって女性の預金を引き出し、計約800万円を着服。また05年9月、女性の定期預金計3000万円を解約し、うち1000万円を着服した疑い。
(共同通信) 5月22日

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