2006年01月26日

住宅火災死者急増、今年、過去3年間平均値の1.5倍

今年に入って発生した住宅火災による死者数が157人(18日現在)と、過去3年間の同時期平均値の1.5倍に急増していることが総務省消防庁の緊急調査で分かった。
同庁は「例年より寒く空気が乾燥していることも一因」と分析し、住宅用火災警報器の設置を促進するなどの対策に取り組むよう全国の自治体に通知した。
(毎日新聞) 1月26日

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