2021年04月
2021年04月27日
茨城県内で空き巣など29件繰り返す 少年4人を検挙 県警
2021/4/26 茨城新聞クロスアイ
茨城県警土浦、つくば両署と県警捜査3課の合同捜査班は26日、住居侵入と窃盗の疑いで逮捕した少年4人=同容疑で家裁送致=が、県南地域を中心に空き巣など29件の犯行を繰り返していたことを裏付けたと発表した。被害総額は約480万円相当。県警は4人の認否を明らかにしていない。
同課によると、4人はいずれも土浦市在住で、17〜18歳の型枠大工ら。昨年9月ごろから11月ごろまでの間、土浦市やつくば市など県南地域を中心に、空き巣など計29件の盗みや侵入を繰り返し、現金約250万円や貴金属など約72点(約230万円相当)を盗んだとされる。
4人は留守宅の施錠された窓をドライバーで破って侵入。盗んだ現金は遊興費として使っていたとみられる。
茨城県警土浦、つくば両署と県警捜査3課の合同捜査班は26日、住居侵入と窃盗の疑いで逮捕した少年4人=同容疑で家裁送致=が、県南地域を中心に空き巣など29件の犯行を繰り返していたことを裏付けたと発表した。被害総額は約480万円相当。県警は4人の認否を明らかにしていない。
同課によると、4人はいずれも土浦市在住で、17〜18歳の型枠大工ら。昨年9月ごろから11月ごろまでの間、土浦市やつくば市など県南地域を中心に、空き巣など計29件の盗みや侵入を繰り返し、現金約250万円や貴金属など約72点(約230万円相当)を盗んだとされる。
4人は留守宅の施錠された窓をドライバーで破って侵入。盗んだ現金は遊興費として使っていたとみられる。
2021年04月02日
メガソーラーのケーブル連続窃盗、被害県内外で7000万円分?
2021/4/1静岡放送(SBS)
メガソーラー発電所で窃盗を繰り返していたとして逮捕された男2人がこれまでに県内外で合わせて時価7000万円分のケーブルを盗んでいたとみられることがわかりました。
ブラジル国籍の男(26)とパラグアイ国籍の男(35)は浜松市内のメガソーラー発電所などで電線ケーブルを切断して盗んだなどとして2020年11月下旬に逮捕されました。
警察は余罪を調べ、2人は2020年1月ごろから逮捕されるまでの間に愛知、山梨、群馬、栃木のメガソーラー発電所でも同様の犯行を繰り返していたことがわかったと発表しました。
確認された被害は合計39件、金額ベースでは約7000万円に上るとみられ、盗まれたケーブルは県外の業者に売り渡されていたことが確認されています。
メガソーラー発電所で窃盗を繰り返していたとして逮捕された男2人がこれまでに県内外で合わせて時価7000万円分のケーブルを盗んでいたとみられることがわかりました。
ブラジル国籍の男(26)とパラグアイ国籍の男(35)は浜松市内のメガソーラー発電所などで電線ケーブルを切断して盗んだなどとして2020年11月下旬に逮捕されました。
警察は余罪を調べ、2人は2020年1月ごろから逮捕されるまでの間に愛知、山梨、群馬、栃木のメガソーラー発電所でも同様の犯行を繰り返していたことがわかったと発表しました。
確認された被害は合計39件、金額ベースでは約7000万円に上るとみられ、盗まれたケーブルは県外の業者に売り渡されていたことが確認されています。