2020年11月
2020年11月26日
就寝中の民家から現金盗んだ疑いで35歳の男を再逮捕、神奈川県警
2020/11/26産経新聞
他人の家に侵入して現金を盗んだとして、神奈川県警海老名署は26日、窃盗などの疑いで、同県綾瀬市の会社員の容疑者(35)=住居侵入容疑で逮捕、処分保留=を再逮捕した。容疑を認めている。
再逮捕容疑は13日午前1時ごろから同7時ごろまでの間、女性(51)が住む同県の2階建て民家に無施錠の窓から侵入し、女性の手提げバッグなどに入っていた現金約10万4千円を盗んだとしている。
同署によると、同日、起床した女性がバッグの中から現金が無くなっていることに気づき110番通報。女性宅周辺の防犯カメラの映像などから容疑者が浮上した。同署は余罪が数十件あるとみて、調べを進める方針。
事務所荒らしや店舗荒らしの防犯対策
工場、倉庫、研究所の防犯対策
一戸建て住宅の安全、防犯対策
マンション、アパート、集合住宅の安全、防犯対策
鍵、窓、扉の防犯対策
他人の家に侵入して現金を盗んだとして、神奈川県警海老名署は26日、窃盗などの疑いで、同県綾瀬市の会社員の容疑者(35)=住居侵入容疑で逮捕、処分保留=を再逮捕した。容疑を認めている。
再逮捕容疑は13日午前1時ごろから同7時ごろまでの間、女性(51)が住む同県の2階建て民家に無施錠の窓から侵入し、女性の手提げバッグなどに入っていた現金約10万4千円を盗んだとしている。
同署によると、同日、起床した女性がバッグの中から現金が無くなっていることに気づき110番通報。女性宅周辺の防犯カメラの映像などから容疑者が浮上した。同署は余罪が数十件あるとみて、調べを進める方針。
事務所荒らしや店舗荒らしの防犯対策
工場、倉庫、研究所の防犯対策
一戸建て住宅の安全、防犯対策
マンション、アパート、集合住宅の安全、防犯対策
鍵、窓、扉の防犯対策
2020年11月19日
芸能人の顔に替えたAV動画を公開 名誉毀損容疑で逮捕
人工知能(AI)を使う「ディープフェイク」の手法でアダルトビデオ(AV)の出演者の顔を芸能人とすり替えた動画のURLをウェブ上に掲載し、芸能人の名誉を傷つけたとして、警視庁と千葉県警はサイトを管理する男3人を名誉毀損(きそん)容疑で逮捕し、19日発表した。3人が管理した計3サイトでは、延べ215人分のこうした動画が視聴できるようになっていたという。
ディープフェイクをめぐっては、両警察が9月、作製者の男2人を同容疑などで逮捕した。
両警察は動画を公開するサイトがあったために不特定多数の人が視聴したと判断した。
捜査幹部は「作ることも拡散することも許されない。摘発を続けて被害を防ぎたい」としている。
警視庁保安課によると、3人は昨年12月〜今年9月の間、それぞれが管理するAVのまとめサイトに女性芸能人が性交しているように改変された動画を視聴できるURLを掲載。不特定多数の人が閲覧できる状態にして名誉を毀損した疑いがある。
2020/11/19朝日新聞デジタル
ディープフェイクをめぐっては、両警察が9月、作製者の男2人を同容疑などで逮捕した。
両警察は動画を公開するサイトがあったために不特定多数の人が視聴したと判断した。
捜査幹部は「作ることも拡散することも許されない。摘発を続けて被害を防ぎたい」としている。
警視庁保安課によると、3人は昨年12月〜今年9月の間、それぞれが管理するAVのまとめサイトに女性芸能人が性交しているように改変された動画を視聴できるURLを掲載。不特定多数の人が閲覧できる状態にして名誉を毀損した疑いがある。
2020/11/19朝日新聞デジタル
2020年11月16日
2020年11月14日
沖縄タイムス元社員、投資仲間26人に給付金申請を紹介 「反社」とのつながり否定
2020/11/14
沖縄タイムス
国の持続化給付金100万円を不正受給したとして、詐欺容疑で逮捕された沖縄タイムス社の元社員の男(45)は懲戒解雇後の10月10日、本紙の取材に応じ「住宅ローンや投資の失敗で数千万円の借金があった」と動機を語った。
自身が主宰する投資グループのメンバーにも給付金申請を紹介。受給した場合は、自身が関わる投資に給付金の一部を出資するよう促し、多くのメンバーが応じたと明らかにした。
今年1月に税理士と出会い、税理士に紹介された男性から5月に同給付金の存在を聞き、申請・受給したほか、自身の投資グループの26人に紹介。メンバーには複数の投資メニューを提示し、受給した給付金の半分程度をいずれかの投資に出資するよう促したという。
「20人以上が投資しているかもしれない」とし、その結果、自身は「仮想通貨の配当で100万円以上の利益を得た」と語った。一方、反社会的勢力とのつながりは「全くない」と何度も否定した。
沖縄タイムス
国の持続化給付金100万円を不正受給したとして、詐欺容疑で逮捕された沖縄タイムス社の元社員の男(45)は懲戒解雇後の10月10日、本紙の取材に応じ「住宅ローンや投資の失敗で数千万円の借金があった」と動機を語った。
自身が主宰する投資グループのメンバーにも給付金申請を紹介。受給した場合は、自身が関わる投資に給付金の一部を出資するよう促し、多くのメンバーが応じたと明らかにした。
今年1月に税理士と出会い、税理士に紹介された男性から5月に同給付金の存在を聞き、申請・受給したほか、自身の投資グループの26人に紹介。メンバーには複数の投資メニューを提示し、受給した給付金の半分程度をいずれかの投資に出資するよう促したという。
「20人以上が投資しているかもしれない」とし、その結果、自身は「仮想通貨の配当で100万円以上の利益を得た」と語った。一方、反社会的勢力とのつながりは「全くない」と何度も否定した。