2012年03月
2012年03月17日
窃盗18件裏付け 容疑の男を送検 誕生日で暗証番号推測 大阪
ひったくったキャッシュカードで現金を引き出したなどとして、淀川署などは15日、窃盗容疑で住所不定、無職の被告を逮捕、送検したと発表した。同署は18件(被害総額約160万円)の犯行を裏付け、捜査を終結した。
同署によると、「ひったくったかばんの中にあった保険証の生年月日から、暗証番号を推測して金を引き出した」などと容疑を認めているという。
送検容疑は、平成23年7月13日夕、大阪市淀川区の路上で自転車の女性からかばんをひったくったあと、兵庫県尼崎市内のATM(現金自動預払機)で女性のキャッシュカードを使って現金約16万円を引き出すなど、同年1〜9月に18件の窃盗を繰り返したとしている。
産経新聞 3月16日
同署によると、「ひったくったかばんの中にあった保険証の生年月日から、暗証番号を推測して金を引き出した」などと容疑を認めているという。
送検容疑は、平成23年7月13日夕、大阪市淀川区の路上で自転車の女性からかばんをひったくったあと、兵庫県尼崎市内のATM(現金自動預払機)で女性のキャッシュカードを使って現金約16万円を引き出すなど、同年1〜9月に18件の窃盗を繰り返したとしている。
産経新聞 3月16日