2005年02月24日

盗んだバイクに部品を組み合わせ、新車としてナンバー登録。

盗んだバイクから取り外した部品と、正規に購入した部品を組み合わせて、『新車』のバイクを組み立て、友人らに販売するなどしていたとして、警視庁少年事件課は、中学生1人、高校生11人を含む東京都内の少年20人を窃盗の疑いで逮捕したと発表した。

少年グループは計48台のバイクを盗み、13台の新車を作り上げていた。いずれも、メンバーや友人の名義で役所に登録し、ナンバープレートを取得していた。

グループは、盗んだバイクから取り外したエンジンやタイヤなどの部品を、インターネットオークションで2万円前後で購入したバイクのフレームに取り付けて、新たなバイクを作り上げていた。

市役所には、ナンバープレートの番号とともに、フレームに打刻されている車台番号も登録されている。ナンバープレートを取り替えただけでは、盗難車であることが発覚してしまうため、同グループは、フレームだけは正規に購入していた。

グループでは、フレーム購入、窃盗の下見、見張り、盗難車の搬送など、メンバーが役割を分担して犯行を続けていた。
グループが市役所に登録した13台のうち9台は、各3万〜7万円で友人に販売し、残り4台は自分たちで乗り回していた。

リーダー格の少年は、『先輩からもらったバイクを登録したところ、簡単にナンバーを取得できた。正規のフレームを使えば盗難車でも登録できると気づいた。』などと供述しているという。

窃盗:バイク盗の少年20人逮捕 解体し、「新車」で販売−−48台が被害 /東京

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