鳥インフルエンザ

2021年12月03日

熊本の養鶏場で高病原性の鳥インフル確認

熊本県は3日、鳥インフルエンザの疑いがあった南関町の養鶏場の鶏について、遺伝子検査の結果、高病原性と確認されたと発表した。養鶏場で飼育する約6万7千羽の殺処分を始めた。

2021/12/3 共同通信

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2006年03月19日

鳥インフル検査妨害、元会長「きれいな血を出そう」と指示

茨城県の養鶏場経営会社「愛鶏園」の鳥インフルエンザの検査妨害事件で、家畜伝染病予防法違反の疑いで逮捕された元会長が、県の立ち入り検査前に「きれいな血を出そう」と元役員に指示していたことが分かった。県警は、容疑者が検査前に感染を把握し、隠ぺいした可能性が高いとみている。
(毎日新聞) 3月19日

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2006年03月18日

養鶏場の元会長を逮捕へ 検査妨害容疑で茨城県警

茨城県の鳥インフルエンザ問題で、茨城県警は17日、獣医師で養鶏会社(横浜市)の元会長が鶏の検査妨害に関与していた疑いが強まったとして、家畜伝染病予防法違反(検査妨害)容疑で近く逮捕する方針を固めた。検査の妨害行為が、同社の上層部を含めた組織ぐるみの犯行との構図が明らかになった。
昨年11月にも鶏の抗体陽性反応を県に届けなかったとして、同法(届け出義務)違反の容疑で、同社元役員ら獣医師3人を、拘置期限の切れる20日に再逮捕する。
(共同通信) 3月18日

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