事故

2006年06月04日

高2、エレベーターで圧死 降りる途中、突然上昇

3日午後7時ごろ、東京都港区の23階建てのマンション12階で、エレベーターが急に上昇し、降りようとした12階に住む男子高校生が上半身をエレベーターの床と天井部分に挟まれた。頭などを圧迫され、約2時間後に死亡。警察はは業務上過失致死容疑で捜査、エレベーター管理会社から事情を聴いている。

高校生は1階から自転車を運びながら自宅がある12階まで行き、後ろ向きに降りようとしていた。一緒に乗っていた女性は「降りようとすると勝手にエレベーターが上昇して挟まれた」と話しており、捜査1課では扉が開いたまま急に動き出したとみている。

事故のあったマンションは築約8年。エレベーターの定員は28人で幅2メートル、高さ2・4メートル。住民によると、ドアが開かなかったり、階の途中で止まったりするなどのトラブルが相次ぎ、今年1月に建物を管理する港区住宅公社に住民説明会で報告、区も不具合を把握していた。
(産経新聞) 6月4日

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2006年03月13日

バイオテロの兆候キャッチ 感染研が監視網構築へ

生物兵器を用いたバイオテロの発生や新型インフルエンザの国内流行などの兆候を、急病患者のわずかな増加などから検知する監視システムの構築を、国立感染症研究所感染症情報センターが13日までに始めた。

救急搬送データや病院の外来記録などを継続して集めて分析、発熱やけいれん、嘔吐(おうと)などの初期症状を訴える患者が10人以上、ある地域に偏って発生した場合に「異常事態」と判定する。複数の重症患者が出て初めて対応する現状より数日早く、医療チームを派遣して診断や汚染除去、拡大防止などの早期対応を取れるようになるという。
同様の監視網は米国で運用実績があり、将来は全国の医療機関や消防本部などからの情報を解析する「症候群サーベイランスセンター」を設置するなど、集中的な運用体制が必要としている。
(共同通信)3月13日

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2006年03月11日

負傷者44%にPTSD、尼崎脱線事故で兵庫県調査

尼崎JR脱線事故の負傷者を対象に兵庫県こころのケアセンターが実施した健康状態のアンケートで、回答した238人のうち44%に強い心的外傷後ストレス障害(PTSD)の症状が出ていることが10日、分かった。
けがの回復状況や生活全般への支障の程度が、PTSD症状の強さに関連していることも判明。同センターの加藤寛研究部長は「負傷者に対し、心理面だけでなく、生活全体への継続的な支援が必要」と指摘している。

兵庫県によると、列車事故の被害者を対象にした大規模な影響調査は全国でも初めて。JR西日本が提供した乗客名簿を基に、昨年10月末から11月初めにかけて、負傷者550人に調査票を送付。今年1月上旬までに43%に当たる238人(男性93人、女性145人)から回答があった。
(共同通信) 3月10日

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2006年01月26日

住宅火災死者急増、今年、過去3年間平均値の1.5倍

今年に入って発生した住宅火災による死者数が157人(18日現在)と、過去3年間の同時期平均値の1.5倍に急増していることが総務省消防庁の緊急調査で分かった。
同庁は「例年より寒く空気が乾燥していることも一因」と分析し、住宅用火災警報器の設置を促進するなどの対策に取り組むよう全国の自治体に通知した。
(毎日新聞) 1月26日

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2006年01月20日

学生無年金者の請求認めず、大阪地裁合憲と判断

成人学生の国民年金加入が任意だった時期に未加入のまま障害を負った大阪府などの男女10人が、障害基礎年金を受給できないのは「法の下の平等」を定めた憲法に違反するとして、国に不支給決定の取り消しと1人2000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は20日、請求をいずれも棄却した。

判決理由で西川知一郎裁判長は「1989年の国民年金法改正(施行は91年)まで成人学生を強制加入の対象としなかったことが、政策として合理性を欠き立法府の裁量権の範囲を逸脱したとはいえない」として合憲と判断した。
原告は控訴する方針。
(共同通信) 1月20日

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2006年01月10日

スライドドア、衝撃力は2倍-重大事故の危険も

ミニバンなどのスライドドアを閉めた時の衝撃力が、一般的なドア(ヒンジ式)の約2倍になることがわかった。
国民生活センターが10日発表した。頭や手を挟まれると骨折などの重大事故につながる可能性があり、同センターは「子どものいる家庭では特に注意して」と呼びかけている。

商品テストは昨年8〜11月、スライドドアのあるミニバンやコンパクトカーなど国内6社の14種を対象に実施。その結果、手で普通に閉めたときのスライドドアの衝撃力は92〜231キロ・グラム重で、一般的なドアの56〜95キロ・グラム重に比べ、約2倍になることがわかった。
工学院大の畑村洋太郎教授の研究によると、子どもの頭は約100キロ・グラム重、大人の頭は約200キロ・グラム重で押しつぶされるという。
また、挟み込み防止機能がついたスライドドアでも、指先がセンサーに接触しなかったため、指が挟まっても機能しなかったケースがあった。

同センターが全国20の協力病院から受けている受診情報によると、2000年4月から05年11月まで、自動車のドアに体を挟んだ事故は768件あった。その中には「5歳児が他人の閉めたスライドドアに頭を挟まれ、頭部打撲・頭部挫傷を負った」「スライドドアに指を挟んで骨折した」などの重傷例があった。
同センターは、ドアの安全性を高めるよう日本自動車工業会に要望した。
(読売新聞)

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