子どもの被害

2014年04月27日

わいせつ行為「無理強い」、スマホで動画撮影。高校生5人を逮捕

神戸市内の高校で同級生の男子生徒に集団でわいせつ行為を強要したとして、兵庫県警少年捜査課などは24日、強要容疑で同校2年の少年ら16、17歳の5人を逮捕、送検したと発表した。5人は「男子生徒が抵抗せず、言うことを聞く様子が楽しかった」と容疑を認めているという。

5人の逮捕、送検容疑は昨年9〜11月、2、3人ずつ2回にわたり、休み時間の同校教室内で、当時1年生だった男子生徒にわいせつな行為を強要したとしている。同課によると、5人は昨年、男子生徒と同じクラスに在籍。男子生徒に暴行を加えて怖がらせ、わいせつ行為を無理強いしたとみられる。


5人のうち1人が今年1月に窃盗容疑で逮捕され、所持品のスマートフォンから男子生徒にわいせつ行為を強要する様子を撮影した動画4点が見つかり、県警が調べていた。

産経新聞 2014年4月24日

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2006年01月08日

病院、消せぬ“死角” 仙台・新生児連れ去り

仙台市宮城野区の光ケ丘スペルマン病院で起きた乳児連れ去り事件で、同病院が夜間の人の出入りをチェックする警備員を置いていなかったり、防犯カメラを設置していないなど、警備体制の不備が明らかになった。医療機関はさまざまな不審者対策を講じているが、「人の出入りが多く、万全の対策は難しい」として、“死角”は完全には消せないとの指摘は多い。

太白区の病院は夜間、外来者に名前と用件を記入させ、外来者と分かるようカードを首から下げさせる。新生児室の前には防犯カメラを設置し、警備室で24時間監視する。

若林区の市立病院は夜間、救急病棟の入り口と本院の通用口から出入りできるが、通用口に警備員を配置して出入りする人に名前を書かせる。

太白区の個人病院は夜間、出入り口に鍵を掛ける。訪れた患者や家族にはインターホンで応答し、カメラで確認してから鍵を開ける。それでも「出入りする関係者と入れ違いに入られたら、手の打ちようがない」とクリニック関係者。

福島県の市立病院の事務局長は「入院患者の家族ら事情に詳しい人は、鍵の掛かっていない出入り口を利用しがち。病院は意外と出入りにルーズ」と話す。



過去の類似事件
医療機関から新生児が連れ去られる事件は過去にも複数発生している。
いずれも新生児は無事保護され、容疑者も逮捕されている。

1991年8月、栃木県那須塩原市の産婦人科医院に同県那須郡の女が忍び込み、生後4日の男児をさらった。男児は翌日に無事保護され、女も逮捕された。女は「子どもが欲しかった」と供述した。

93年4月には、鳥取市の産婦人科医院に兵庫県加古川市の刑務官の男が侵入。新生児室で消火器を噴射し、生後数日の男児を誘拐した。鳥取県警は約1カ月後に男と妻を逮捕し、男児を無事保護した。子ども欲しさの犯行で、夫婦は偽の出産届を出し、男児に名前をつけて育てていた。

2001年1月には、鳥取県米子市の病院で生後6時間の女児が連れ去られた。県警は6日後、同県境港市の県営住宅で女児を保護し、住人の女逮捕した。女は交際中の男性の気を引こうと出産を偽装し、犯行に及んだ。
(河北新報)

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2005年12月15日

子ども狙った性犯罪前歴者、出所後1割の所在つかめず

幼い子どもを狙った暴力的性犯罪の前歴者について、出所後の居住地などを法務省が警察庁に情報提供する制度の運用が始まった今年6月以降、出所した83人の約1割にあたる9人が所在不明となっていることが15日、警察庁のまとめで分かった。
うち8人は、出所直後から全く行方が確認できない状態で、制度の限界が浮き彫りになった。

同制度は、13歳未満の子どもを狙った強制わいせつ、強姦(ごうかん)、強盗強姦、わいせつ目的略取誘拐の4つの犯罪の前歴者について、法務省が氏名や出所予定日、居住地などの情報を警察に提供する。居住地を管轄する都道府県警が、原則として出所後5年以上、その所在を確認することになっている。

6月から11月末までに法務省が情報提供したのは、満期出所の55人と仮出所の41人の計96人。うち11月末までに出所したのは83人で、刑務所に居住予定地として申告した住所地は、東京都が10人、大阪府、神奈川県が各7人、北海道5人などだった。

しかし、警察が出所後の所在を確認できたのは74人にとどまった。行方不明の9人は、身寄りがないなどの理由から、いずれも居住予定地を「東京方面」「関西方面」などのように漠然とした地域しか申告しておらず、うち8人が出所直後から所在不明となっている。残る1人も一度は所在が確認されたが、その後、行方不明になってしまったという。

法務省は、「居住予定地の報告は出所者の任意。居住地が決まらないまま出所するケースもある」と話しており、警察庁でも「居住地の強制は出来ない。現行の制度では限界がある」としている。
(読売新聞)

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2005年12月04日

広島小1殺害、容疑者、自分の家族の画像を見せる

広島市安芸区の小1女児殺害事件で、殺人容疑などで逮捕されたペルー人の容疑者が女児に声をかけた際、自分の家族が写った携帯電話の画像を見せていたことが3日、広島県警捜査本部の調べで分かった。女児に不審に思われないよう画像を見せて誘ったとみて動機を詳しく調べている。

容疑者は11月22日午後0時50分ごろ、自宅アパート前で女児と話をしているのが目撃された。調べによると、ペルーに残した自分の子どもの画像を見せて声をかけたという。
また、容疑者宅からパソコンやデジカメを押収。既に押収した携帯電話を含めて保存された画像などの分析を進めている。

容疑者は首を絞めて殺したことを認めたが、女児が死亡したことが分かった時、「しまったと思った」という趣旨の供述をしている。捜査本部は、殺意を抱いた状況を調べている。
接見した弁護士に対し容疑者は、アパート階段付近で女児が死亡しているのに気付き、脈を測って確認したと説明。衣服に付いた土を取り払って遺体を段ボール箱に入れたという。しかし、捜査本部は、遺体の状況などから屋外でなく、女児を自宅に連れ込んで殺害したとみて追及している。
(毎日新聞)

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栃木小1殺害、駐車場で待ち伏せ?

栃木県今市市の同市立大沢小1年が殺害された事件で、児童のにおいを追跡した警察犬の反応が、同級生と別れた三差路近くのアパート駐車場でとぎれていることが、栃木、茨城県警合同捜査本部の調べで分かった。この駐車場の周辺には雑木林が茂り、周囲からの目は届きにくく、待ち伏せしやすい位置にある。捜査本部は犯人が下見をしたうえで駐車場で児童を待ち構え、連れ去った可能性もあるとみて、聞きこみ捜査を進めている。

調べでは、下校中の1日午後2時50分ごろ、同市土沢の三差路で同級生と別れ、歩いて自宅の方へ向かった。三差路から約50メートル進むと、2階建てアパートに面する丁字路があり、左に曲がると、自宅への近道となる林道に入る。においを追跡した警察犬の反応は、このアパート西側の駐車場で消えていた。

アパートの駐車場は、乗用車が10台以上止められるスペースがあるが、平日の日中は入居者の多くが外出し人けはない。また、アパートの周囲は雑木林や杉林に囲まれているうえ、アパート以外の住宅は近くに1軒しかなく、通学路や林道を歩く人以外からは目に付きにくい。不審に思われずに待ち構えるには、格好の場所となっている。
近所の人によると以前、駐車場の近くを通りかかった女児が車に乗った男に「乗っていかない?」と声をかけられたこともあったという。
(毎日新聞)

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全身に10カ所近い傷 栃木の小1女児殺害事件

栃木県今市市の小学1年殺害事件で、遺体は全身に10カ所近い傷があり、胸に集中して6カ所程度の刺し傷があることが3日、栃木、茨城両県警の合同捜査本部の調べで分かった。同日の遺体の司法解剖の結果、死因は傷が心臓に達したことによる失血死だった。

捜査本部は同日、茨城県常陸大宮市にある林道脇の遺体発見場所を現場検証。周辺も捜索し、犯人の遺留品や女児の着衣や眼鏡、ランドセルなどの発見に全力を挙げた。
捜査本部は、犯人は遺棄現場とは別の場所で女児を殺害、車で運んだとみている。
調べでは、女児は2日朝までの時間帯に殺害され、即死に近い状態だったとみられるという。抵抗した際、手にできる傷はなかった。
(共同通信)


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