2006年07月16日

石綿救済新法2人に適用 愛媛、発電所で中皮腫死

四国電力の西条火力発電所(愛媛県西条市)で働き中皮腫で死亡した元社員ら2人の遺族に対し、新居浜労働基準監督署が石綿健康被害救済新法に基づき特別遺族年金の支給を決定していたことが15日、分かった。
うち1人の遺族は、損害賠償を求め提訴したが、四国電力は「アスベスト(石綿)を使用したことは認めるが、疾病との因果関係はない」と主張、見舞金500万円を支払うことで和解していた。
愛媛労働安全衛生センターによると、2人は電気配線やタービンの点検、修理に従事し石綿を吸ったとみられるという。1983年と96年にそれぞれ中皮腫を発症。99年までに死亡した。
(共同通信) 7月15日

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この記事へのコメント

1. Posted by 沢山   2006年07月17日 01:44
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