2006年02月25日

外国人犯罪の検挙最多、中国人4割、侵入盗が増加

昨年1年間の来日外国人による犯罪の検挙件数は4万7874件(前年比1.6%増)で、過去最多だったことが23日、警察庁のまとめで分かった。
検挙人員は2万1179人(3.0%減)で、中国人が4割を占めたほか、住宅への侵入盗や自動車盗などの増加が目立った。一方、不法滞在以外の犯罪に関与していない場合、入管当局に直接引き渡し、早期に強制退去させる入管難民法65条の適用対象者は5706人(40.0%増)と急増した。 
(時事通信) 2月24日

securitygoods at 08:05│
最新記事
月別アーカイブ