2016年07月

2016年07月11日

学校の先生が連携しパチンコ店で置引き。窃盗容疑で教諭と講師を逮捕。

パチンコ店で財布を置引したとして、大阪府警曽根崎署は9日、窃盗容疑で、大阪府和泉市の同府泉大津市立小の講師の男(26)と、大阪市城東区の同市立小の教諭の男(25)の2人を逮捕した。ともに容疑を認めている。

逮捕容疑は、8日午後8時10分ごろ、大阪市北区小松原町のパチンコ店で、台の上に置かれていた兵庫県内の男性会社員の現金(数万円在中)やキャッシュカード、免許証などの入った財布を盗んだとしている。

男性会社員からの被害届を受け駆けつけた同署員が、店内の防犯カメラに財布を盗む両容疑者の姿が写っているのを確認。近くの路上にいたところを発見し、緊急逮捕した。

同署によると、逮捕された2人は友人同士。パチンコ店に遊びに来ていたとみられ、詳しい経緯を調べている。

産経新聞 2016年7月9日


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